ミヨシグループでは、SDGs活動の一環として、
昨年より、FM FUJI 「みんなの2030 つくるみらいつなぐみらい」に協賛しております。
この度、当グループのラジオCMが8/19~放送されることとなりました。
今年のテーマは、ミヨシグループが民間企業として日本で初めて開発に成功した いちご「ベリーポップ」です。
ミヨシグループでは、いちごの苗を生産・販売しています。いちごの苗は、「ランナー」という芽をポットに植えて増やす方法が、これまで一般的でした。
ちなみに、
「ランナー」が、「いちご苗」になるまで、6か月以上もかかります。生産者の皆様に多くの健全な苗をお届けするためには、その間、病気や虫から苗を守る必要があります。そのため、苗を育てている期間、農薬を使用する必要があります。
ミヨシグループが開発した「ベリーポップ」は、種子から苗を作ることができるため、苗を育てる期間は、およそ半分の3か月程度で済みます。従来よりも、ぐっと短時間で苗をお届けできますから、農薬の使用量もぐっと減らすことができる「画期的ないちご」なのです。短時間で苗を作れて、省エネで農薬の使用量も減るから、環境にやさしい「みらいのいちご」なのです。
今回、ミヨシグループでは、いちご「ベリーポップ」が環境にやさしいSDGsな商品であることを皆様に知っていただきたい、そして手に取っていただきたい思いからCMのテーマに採用いたしました。
ラジオを聴かれる方もあまり聴かない方も、機会があればチャンネルを合わせてみてください。
FM FUJI の周波数は、
TOKYO 78.6MHz
KOFU 83.0 & 80.5MHz
ラジオCM
ミヨシグループが開発した いちご「ベリーポップ」は、省エネで環境に優しい「みらいのいちご」です。
私たちミヨシグループは新しい花や野菜の開発を通じてSDGsを推進していきます。
ミヨシグループは、今後も様々な活動を通じて、SGDsを推進していきます。