元々は黄花で、次に複色や白花が出るようになり、少しずつ育種が進められ、ビデンス属の他の種もいくつか利用されましたが、長続きせず、最近になってようやく日の目を見るようになりました。
ビーダンスを始め、園芸品種が次々と育成され、コンパクトで花つきが良く、丈夫で育てやすいことから急速に普及しています。
中でも赤と黄の複色の品種は、コントラストが強く目を惹きます。
いずれも半耐寒性なので、寒冷地では防寒が必要。
小淵沢の露地で冬越し出来るのは、在来のウィンターコスモスだけです。
ビデンス属には240種ほどあるといわれ、センダングサなど雑草扱いされるものも多く見られます。
ビデンスというのは2個の歯という意味で、これはツノが生えているような種子の形によるものです。
コスモスやダリアに近縁で似ている所も多いのですが、ビデンスならではの良さを出したいものです。
次回はフジバカマをご紹介します。