空蝉、なんていうとまるで忍者の技のようですが、セミの抜け殻のことをいいます。写真はミソハギにつかまっていたアブラゼミの
抜け殻です。普通は樹木の根本付近にあることが多いのですが、きれいなお花を見てみたかったのでしょうか。
ペレニアルガーデンではセミの種類もいろいろで、エゾゼミに始まり、ツクツクボウシ、アブラゼミ、ヒグラシなど初夏から晩夏まで
夏の間は何かしらセミが鳴いていることが多いです。
セミの抜け殻を見付けると、子供の頃の記憶が蘇ります。懐かしくもありちょっと寂しい想い出でもあり。皆さんにもそんな
子供の頃の想い出はありませんか?