今年の3月に伐られてしまったケヤキの切株は、ウェルカムスタンド風のたたずまいを見せています。手前で咲いている白の
クジャクソウとルドベキア・タカオがお洒落な雰囲気を出していると思うのですが、いかがでしょうか。
ケヤキの株元からは新しい芽が伸びています。まだ鉛筆の太さほどの頼りない新芽でも、50cmほどの芽がたくさん伸びて
こんもりとした茂みになっています。この中の数本を残して、新しい幹として育てていくことになると思います。
それまでは雑木盆栽のような雰囲気のケヤキをお楽しみ下さい。