事業内容
我々ミヨシグループは、切り花・鉢物・花壇・栄養野菜の品種を開発し、種苗の生産から国内外への販売を行い、 常にお客様へ新しい商品の提供と価値創造を行っている総合種苗メーカーです。
株式会社ミヨシグループは、持ち株会社として、 事業会社3社の資産・人材・業務の強みを最大限に活かすため、 経理・人事・資産・情報など管理業務を行っております。
事業会社概要
営利切花種苗の生産販売
花・野菜類の研究販売
株式会社ミヨシは1949年、花卉類の種苗販売業「三好商会」を前身とする株式会社ミヨシグループより、2013年に研究開発部門と切り花用種苗の生産・販売会社として設立されました。
「物を見る目を養い、先を読め」とは創業者の三好靭男の教えの一つで、現在のバリュー「先駆者であり続ける」に繋がっています。
組織培養を用いた無病苗の安定供給を筆頭に、新技術の積極導入により種苗業界の発展に寄与し、オリジナル品種を中心に1,400超の品種を提供しています。今後も営業・生産管理・開発が一体となり、技術の開発、導入に努めるとともに、皆様に安心してご利用いただける種苗の供給を続けて行きます。
鉢物・花壇用種苗の生産販売
花・野菜類のプラグ苗生産
株式会社ミヨシグループとBall Horticultural Company(米国)との合弁により、 両社の強みを持った企業として1997年に設立されました。
主に鉢物や花苗として流通される世界中の草花の種苗を取り扱っています。皆様のご期待に添えるよう当社の特色である多種多様な商品群からなる“あなたにとってのベストな”ご提案と、高品質の種苗の安定供給に努めています。「もっとも身近でもっとも頼りになる種苗会社」を目指して社員一丸となって邁進して参ります。
営利野菜種苗の生産販売
三好アグリテック株式会社は、株式会社ミヨシ(現(株)ミヨシグループ)の栄養野菜部門を2005年に分社化しました。
組織培養の技術を活かしたイチゴ・サツマイモ・ワサビの苗生産技術を確立し、高品質な苗の安定供給により種苗業界の発展にも寄与してきました。
株式会社ミヨシの育成したオリジナル品種の他、公的機関育成の品種など幅広く扱っています。
これまでに培ってきた技術、新たな企画や商品、これらを通じてお客様にとって必要とされる企業であり続け、これからも我が国の農業に貢献していけるよう努めてまいります。