何度かご紹介していますが、今年も鳳凰三山の写真を撮りました。定点撮影ではないのですが、以前と同じバルコニーからです。
昨年は11月下旬にこの姿なので、やはり今年は雪が遅いようです。八ヶ岳もまだまだこれからといった様子です。
山の風景はガーデンとは違って、あまり変わらないように見えます。おそらく数十万年の単位で見れば変化していると
思いますが、山容はそうそう変わるものではありません。
しかし一見変わらなく見える山も、現地に行って山の表面や林の様子をうかがえば、刻一刻と変化しています。
遠目には分かりませんが、いざ山に登るとそこが「生きている」場なのだと分かります。
側に寄ってみなければ、見えないものもあると思います。